Windows10-ユーザー辞書ツールで単語・漢字・文書・特殊文字などの予測入力の登録

インターネットブラウザー(Edge)や文書入力ソフト(officeソフト)などで単語や文書を入力し漢字変換しようと変換キーを押すと、一般的な漢字が予測され何個か表示されます。
特殊な文字などは予測に表示されないことが多く、漢字一文字づつ入力変換を繰り返して目当ての漢字にしなければいけなく時間がかかってしまいます。そのためよく使う漢字や単語をあらかじめ登録しておくことが出来ます、登録しておくと入力がスムーズにでき、作業がスムーズになり便利です。その単語・漢字・文の登録の仕方を画像付きで説明します。

白矢印部分の茶色い箱を左クリック。

言語バー

小窓が出現しますので白矢印部分のユーザー辞書ツールを左クリック。

ツール、辞書

Microsoft IEMユーザー辞書ツールが起動します、白矢印部分の登録を左クリック。

辞書登録

①登録したい単語、今回ここでは「開覧」を登録してみます。
②ブラウザなどに入力するときの文字列
③ここに入力したことを登録します。
④登録が完了したら閉じるを左クリック。

登録入力

Microsoft IEMユーザー辞書ツールの白矢印部分に登録したものが表示されます。

登録完了

ユーザー辞書ツール登録前に「かいらん」と入力したときの状態。

回覧

ユーザー辞書ツール登録後に「かいらん」と入力したときの状態。
登録した「開覧」が表示されるようになりました。

開覧

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Windows10-表示言語を英語や別の国の言語に変更する

Windows10では当初インストールした言語表示を別の国の言語に変更することが可能です。この言語は英語への変更だけではなく中国・韓国・イタリアなと世界中の言語に簡単に途中から変更して使用することが出来ます。今回ここでは英語への変更をわかりやすく画像付きで説明します。

白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

設定画面で白矢印部分の時刻と言語を左クリック。

時刻と言語

日付と時刻の設定画面が表示されますので白矢印部分の言語と時刻を左クリック。

言語変更

白矢印部分の言語を追加するを左クリック。

言語追加

小窓が表示されますので白矢印部分の英語(英国)を左クリック。

英語選択

言語機能のインストール画面が表示されますので白矢印部分のインストールを左クリック。

英語インストール

白矢印部分に表示されインストールが開始されます。

英語インストール中

インストールが完了したら、白矢印部分でEnglish(united Kingdom)を左クリックで選択

英語に変更

パソコンを再起動すると英語表示に変更されています。
ブラウザの設定を開くと白矢印部分のように英語表示になっています。

言語表示英語

上と同じく設定画面を開くと英語表示になっています。

設定画面英語

 

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Windows10-パソコンを使用している場所、位置情報のオンオフ設定

Windowsには位置情報を知らせる機能が付いています。この位置情報サービスはマップ、ブラウザ、ニュース、カメラ、天気、アプリなど数々のサービスやアプリを利用するうえで、現在どこにいるのかを知らせてその地域の情報や場所を利用するためのサービスです。
例えばマップなら現在地を表示させる、天気予報なら現在地の天気予報の表示、ブラウザなら現在地周辺の情報の表示、このようなサービスを利用できます。
この位置情報サービスを利用するかしないかの設定、またはアカウントごとに設定することもできますので画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のぎざぎざの歯車の形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のプライバシーを左クリック。

設定プライバシー

 

④ 左側の項目の白矢印部分の位置情報を左クリック。

位置情報クリック

 

⑤ アカウントユーザーごとの設定。
1台のパソコンを複数で使用する場合、ユーザーによって位置情報サービスを利用する人と利用しない人で設定が出来ます。
初期状態では全ユーザー利用(オン)に設定されています。変更する場合は白矢印部分の変更を左クリック。

デバイスごとの変更

 

⑥ 小窓が表示されます、白矢印部分を左クリックでオンオフ変更可能。

デバイスオンオフ

 

⑦ スクロールする。

スクロール

 

⑧ 項目ごとに位置情報サービスの設定が可能です。白矢印部分を左クリックでオンオフの切り替えが出来ます。

各オンオフボタン

 

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Windows10-アップデートのためのパソコン使用のアクティブ時間設定

通常業務でパソコンを使用しているときにアップデートが行われると使用しているパソコンが重くなり他の作業に影響が出て業務が遅くなってしまいます、そのためパソコンを使用していない時間を知らせその時間に更新や再起動をスケジュールするために設定します。
アクティブ時間中は自動的に再起動せず、使用中かどうかを確認せずに再起動することはありません。そのアクティブ時間の設定を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分の更新とセキュリティーを左クリック。

更新とセキュリティー

 

④ 白矢印部分のアクティブ時間の変更を左クリック。

アクティブ時間

 

⑤ 時間設定用の小窓が開きます、下画像の①普段パソコンを使用開始する時間を入力(24時間表示)次に下画像の②でパソコンの使用を終了する時間(24時間表示)を入力、ただし設定可能の使用時間は最大18時間までです。
設定が完了したら下画像の③で保存を左クリック。

時間の設定

 

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Windows10-ローカルアカウントのパスワード変更と削除

パソコンを複数の人で使う場合など自分専用にアカウントを作成しパスワードを設定すると他の人に見られることが無くプライバシーが守れます。その他、自分専用のパソコンでもほかの人が見れる環境の場所などにいる場合などにもパスワード設定はすると他人に見られるのを防ぐことが出来き安心です。さらに外部からの不正アクセスなどにも有効なためパスワードの設定は重要です。
一度パスワードを設定したがパスワードを削除したい、または変更した場合などどのように設定するのかを画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② 白矢印部分のぎざぎざの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のアカウントを左クリック

アカウント設定

 

④ ユーザー情報ページが開きますので左の項目の白矢印部分のサインインオプションを左クリック。

サインインオプション

 

⑤ 白矢印部分のパスワード部分の変更を左クリック。

パスワード変更

 

⑥ 「現在のパスワード」今まで設定していたパスワードを入力。

現在のパスワード

 

⑦ パスワード入力後に確認したい場合は黄色他印部分を左クリックで確認が可能です。間違いがなければ下画像の②次へを左クリック。

パスワード確認

 

⑧ パスワード作成の画面が開きます下画像の①「新しいパスワード」変更したいパスワードを任意で入力、②「パスワードの確認入力」①で入力したパスワードをもう一度入力、③「パスワードのヒント」設定したパスワードを忘れた時など思い出すためのヒントを入力。
パスワードを削除したい場合は下画像の①②③はすべて空欄にしてください。
上記設定が完了したら下画像の④で次へを左クリック。

パスワード入力無

 

⑨ これでパスワードの変更や削除が完了です白矢印部分の完了を左クリック。

パスワード削除完了

 

 

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Windows10-ローカルアカウントのパスワード設定

1台のパソコンを複数で使う場合自分専用にアカウントを作成しパスワードを設定すると他の人に見られることが無くプライバシーが守れます。その他、自分専用のパソコンでもほかの人が見れる環境の場所などにいる場合などにもパスワード設定はすると他人に見られることが無いので安心です。さらに外部からの不正アクセスなどにも有効なためパスワードの設定は重要です。
そのパスワードの設定を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のようなマークの設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のアカウントを左クリック

アカウント設定

 

④ ユーザー情報ページが開きますので左の項目の白矢印部分のサインインオプションを左クリック。

サインインオプション

 

⑤ 白矢印部分のパスワード部分の追加を左クリック。

パス追加

 

⑥ パスワード作成の画面が開きます下画像の①「新しいパスワード」設定したいパスワードを任意で入力、②「パスワードの確認入力」①で入力したパスワードをもう一度入力、③「パスワードのヒント」設定したパスワードを忘れた時など思い出すためのヒントを入力

パスワード入力

 

⑦ 下画像の①は左クリックすると入力したパスワードが確認できます。下画像②で次へを左クリック。

パスワード入力完了

 

⑧ これでパスワードの設定が完了です、完了を左クリック。

完了

 

 

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Windows10-スタートアップに登録し起動時に実行させる

パソコン起動した時と同時にソフトなどを毎回自動で起動させたい時があります。
この機能をスタートアップと言います、今までのWindowsなら簡単にスタート登録が出来たのですが、Windows10になるとスタートアップフォルダーもどこにあるのか分からない、どのように設定してよいかも分からない、この時の設定方法をわかりやすく画像付きで説明します。今回はMicrosoft Edge(ブラウザー)をスタートアップ登録します。

① 白矢印部分のスタートボタンを右クリック。

トップスタート

② スタートの別画面が表示します、白矢印部分のファイル名を指定して実行を左クリック。

スタート右メニュー

③ 小さな小窓が表示されます、下画像①部分の名前の枠に「SHELL:STARTUP」を入力してください。次に下画像②部分の「OK」を左クリック。

ファイル名指定

④ 下画像のようなスタートアップフォルダーが表示されます。

スタートフォルダー

⑤ スタートアップフォルダーを開いたままで左下のスタートを左クリックします。
今回はMicrosoft Edgeをスタート登録するのでアイコンを左クリックしたまま(ドラッグアンドドロップ)スタートアップフォルダーの上に移動してクリックをはなします。

ショートカット挿入

⑥ 白矢印部分のようにMicrosoft Edgeがこのフォルダーに入ります。

挿入完了

⑦ 登録は上記で完了です、パソコンを再起動すると下画像のようにMicrosoft Edgeが自動で起動するようになります。
このスタートアップ登録を解除する場合はスタートアップフォルダーに入れたMicrosoft Edgeを右クリックし削除を左クリックして下さい。

スタート起動

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(スライドショー)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは任意で設定した時間で自動的に設定した画像が入れ替わるスライドショーの設定を画像とともにわかりやすく説明します。
今回は使用する画像をデスクトップに用意した状態で説明します。

 

① 白矢印部分で「haikei」というフォルダーを作成します。

トップフォルダー

 

② 作成したフォルダーの中身は今回は下画像3枚にします。

ファイル内容

 

④ 白矢印部分のスタートを左クリック。

 

⑤ 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

 

⑥ 白矢印部分の個人用設定を左クリック。

 

⑦ 各番号ごとの説明
下画像の①は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の②は使用するファイルの参照ボタン
下画像の③は画像が切り替わる時間を選択(1分、10分、30分、1時間、6時間、1日)
下画像の④は画像を順番に表示するかばらばらの順番にするかの切り替え
下画像の⑤はノートパソコンでバッテリー駆動時にもスライドショーを設定するかの切り替えです(オンの場合はバッテリー消費が多くなります)
下画像の⑥はトップページに表示するサイズの変更

各説明

 

⑧ 画像選択の手順を説明します。
上画像②の参照を左クリックします、ファイル選択画面が表示されるので今回はデスクトップに「haikei」というファイルに画像を入れてあります、①のファイルを左クリックで選択し②のこのフォルダーを選択を左クリック。

フォルダー選択

 

⑨ 下の白矢印部分に上で選択した「haikei」のファイルが設定されました。

選択完了

 

⑩ 設定した時間に従い順番に画像が自動で入れ替わります。

画像1 画像2 画像3

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(単色画像)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは単色の画像を設定します。トップ画面のアイコンやファイルが画像に隠れて見づらい時などに単色画像にすると見やすくなりますで、画像とともにわかりやすく説明します。

 

① トップ画面の左下の白矢印部分でスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 知り矢印部分の個人用設定を左クリック。

個人用設定

 

④ 各種番号ごとの説明
下画像の①は設定後に表示される画面の状態です。
下画像の②は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の③は単色の色を選択します。
下画像の④は③に無い自分でカラーパネルから選択できます。(選択方法は⑥)

単色背景

 

⑤ 上記で選択すると下画像のようになります。

単色背景

 

⑥ 上の④での説明の設定方法です。
上画像の④のカスタムを左クリックすると下画像のようにカラーパネルが表示されます、下画像①パネルの好みの色を左クリックし②の完了を左クリック。

カラーパネル

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(任意画像)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは固定の画像を設定します、既存でパソコンに用意されている画像もありますが、自分でデジカメなどで写した写真も設定できますので変更方法を画像とともにわかりやすく説明します。

 

① トップ画面の左下白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 知り矢印部分の個人用設定を左クリック。

個人用設定

 

④ 各番号ごとの説明
下画像の①は現在表示されている画面の状態です。
下画像の②は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の③は設定する画像の選択枠5枚まで表示されます。
下画像の④は自分で用意した写真などに変更する場合の画像参照ボタンです。
下画像の⑤はトップ画面に画像をどのサイズで表示するかの選択です。

各設定

 

⑤ 自分ね用意した画像を設定するための手順です、ここではピクチャーに画像を用意した状態での説明です。
上画像の④で参照を左クリックします、そしてピクチャーを指定し用意した画像(下画像①)を指定、次に画像を選ぶ(下画像②)

画像挿入選択

 

⑥ 上記で指定すると下画像のように指定した画像に変更されます。

画像設定完了

 

 

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