パソコンを使用していると時間がたつと自動でディスプレイの電源が切れたり、スリープ状態になったりするととても便利です。電気の節約、特にバッテリー駆動時の時にはとても助かる機能です。
時間により自動でディスプレイの電源が切れたりスリープ状態にするための設定を画像とともに説明します。(ここではバッテリー付のノートパソコンでの説明をします)
スリープとは待機状態のことです。(すぐに使い始めることが出来るようにしている状態)
① 白矢印部分のスタートボタンを左クリック。
② 白矢印部分のギザギザマークの設定ボタンを左クリック。
③ 白矢印部分のシステムを左クリック。
④ 左側の項目で白矢印部分の電源とスリープを左クリック。
⑤ ここでバッテリー駆動時と電源接続時の各項目ごとに設定が可能です
画像の①がバッテリー駆動時のディスプレイの電源設定枠
画像の③がバッテリー駆動時のスリープ状態設定枠
画像の②が電源に接続時のディスプレイの電源設定枠
画像の④が電源に接続時のスリープ状態設定枠
⑥ 枠の中の逆三角の部分を左クリックすると設定可能の時間が表示されるので、設定したい時間を左クリックして設定します。
項目ごとの設定可能時間は下記の通りです。
設定項目(バッテリー駆動と電源駆動) | 設定可能時間 | ||||||||||||||||
次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(バッテリー駆動時)
次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(バッテリー駆動時)
次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時) 次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(電源に接続時) |
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