Windows10-Microsoft Storeからアプリをインストールする

パソコンはいろいろな機能が使えて便利なものです、ただしその機能を使うためには様々なアプリ・ソフトをインストールしなければなりません、このアプリ・ソフトは有料の物からも無料の物までいろいろな種類のアプリ・ソフトがあり、もちろんバージョンなどにより使えるものと使えないものがあります。
そして、アプリ・ソフトの入手先も様々ありますが今回ここでは「Microsoft Store」から無料でインストールが出来るアプリ・ソフトでインストール操作の手順を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のMicrosoft Storeを左クリック。

トップアイコン

 

② Microsoft Storeが開きますので下画像①検索項目を入力、下画像②アイコンを左クリック。

検索

 

③ 選択のアプリが表示されますので白矢印部分の入手を左クリック。

アプリ入手

 

④ Microsoft アカウントがある場合はサインインを左クリック。今回はサインインなしで進めるので必要ありませんを左クリック。

サインの選択

 

⑤ ダウンロードが開始されますのでこのまま待ちます。一時停止する場合は赤枠内の縦2本線を左クリック。中止する場合は赤枠内の「☓」を左クリック。

アプリダウンロード

 

⑥ ダウンロードが完了すると自動的にインストールが開始されます。

アプリインストール

 

⑦ インストールが完了すると「この製品はインストール済みです。」と表示されます。

インストール完了

 

⑧ インストールされるとスタート画面の白矢印部分のように表示されます。

スタートアプリ

 

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Windows10-アプリ・ソフトのアンインストール(削除)

必要がなくなったアプリ・ソフトは他のアプリ・ソフトの邪魔をしたり、システム的に不具合を引き起こしたりすることがあるので、そのまま残しておかずにアンインストール(削除)しましょう。また、アンインストールすることによってハードディスクの容量を増やしたり、余計なシステムの使用容量を減らし動きが良くするなどパソコンの負担を減らすことが出来ます。
ただし、他のアプリ・ソフトが動かなくなる、パソコンのシステムが不具合を起こす、など深刻な状態になる事があるので自分でアンインストールする場合は十分注意しましょう。
不要なアプリ・ソフトのアンインストールを画像付きで分かりやすく説明します。

①  白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

② 白矢印部分でギザギザの歯車のような設定を左クリック。

スタート設定

③ 白矢印部分のアプリを左クリック。

設定アプリ

④ アプリと機能の画面が開きますのでマウスで下方向にスクロールし、目的のアプリ・ソフトを探します。

インストールスクロール

⑤ 今回ここではツイッターのアプリをアンインストールしてみますので、白矢印部分のアイコンを左クリック。

アプリ選択

⑥ 下画像のように移動とアンインストールが表示されますので白矢印部分のアンインストールを左クリック。

アプリアンインストール

⑦ 「このアプリとその関連情報がアンインストールされます」と小窓が出現表示されてますので白矢印部分のアンインストールを左クリック。(あくまでも、ここでは関連情報も不要ということでそのままアンインストールします)

関連情報アンインストール

⑧ アンインストールが開始され白矢印部分のように進行状態が表示されます。
完了まで少々待ちます。

アンインストール開始

⑨ アンインストールが完了すると白矢印部分にあったツイッターのアイコンが無くなります。
(アプリ・ソフトによっては再起動が必要なことがあります)

アンインストール完了

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Windows10-パソコンを最新の状態に保つアップデート

パソコンはセキュリティーや機能の追加、そして不具合修正などパソコンを最新の状態に保ち守るための様々な更新が頻繁にあります。
通常自動でアップデートが行われますが、いち早く更新を行うことが必要な場合は手動でアップデートを行うことが出来ます。
手動でのアップデートのある無しとアップデートの開始方法を画像付きで分かりやすく説明します。

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

③ 白矢印部分の更新とセキュリチィーを左クリック。

更新とセキュリティー

④ Windows Updateの画面が開き最終チェック日が表示されます、その下で白矢印部分の更新プログラムのチェックを左クリック。

更新プログラムのチェック

⑤ 更新プログラムの確認が開始されますのでこのまま待ちます。

更新プログラムの確認中

⑥ アップデートがある場合アップデートが開始されます。アップデート項目の下部分に進行状態が表示され、まずは初期化が開始されます。

状態初期化

⑦ アップデートのダウンロードが開始されダウンロードパーセント(%)が表示されます。

ダウンロード準備

⑧ ダウンロードが100%になりインストールが開始されます。

インストール中

⑨ すぐに再起動ができる場合。
インストールが100%で完了すると再起動の保留中になります、白矢印部分の今すぐ再起動するを左クリック。

再起動の保留中

⑩ 作業中だったり今すぐ再起動したくない場合。
例えばお昼休み中に再起動させたいなどと言う時に忘れないように再起動の予約が出来ます。
白矢印部分の再起動のスケジュールを左クリック。

再起動のスケジュール

⑪ 下画像の番号順にまずは、
①のオンオフの切り替え
②時間を設定24時間表示
③今日なのか別の日なのかいつにするかを選択
設定が完了したら右上の「☓」を左クリックで終了。

再起動スケジュール入力

 

 

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Windows10-ハードディスクをエラーチェックする

ハードディスクがシステムのエラーや不良セクタ(物理的に破損してデータが記録できなくなってしまった領域)などの問題があり様々な動作が正常に完了できなくなることがあります。このような場合にハードディスクのエラーチェックを行うとこの様々なエラーを解決できることがあります。
パソコンの正常を保つために定期的にエラーチェックすることが大事です。
エラーチェック中にほかの操作やソフトの使用をすると時間がかかったり不具合が発生することがあります。
このエラーチェック操作を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の白矢印部分でWindowsシステムツールを左クリック。

スタートシステムツール

 

③ Windowsシステムツール内のPCを左クリック。

システムツールPC

 

④ Windowsのマークが付いたローカルディスクを左クリック。

ローカルディスク

 

⑤ 白矢印部分のプロパティを左クリック。

ディスクプロパティ

 

⑥ ローカルディスクのプロパティが開きます、下画像の①ツールタブを左クリックし次に②のチェックを左クリック。

ツールチェック開始

 

⑦ 白矢印部分のドライブのスキャンを左クリック。

ドライブスキャン

 

⑧ 白矢印部分のようにスキャンが開始されます、しばらく時間がかかります。

スキャン中

 

⑨ スキャンが終了です白矢印部分の閉じるを左クリック。

スキャン完了

 

 

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Windows10-画面キャプチャツール「Snipping Tool」の使い方

画面キャプチャ機能でよく知られているのがWindowsの標準機能で「Print Screen」(プリントスクリーン)があります、この機能はキーボード操作により画面全体をキャプチャします。これから説明するキャプチャツールもWindows標準機能ですがかなり自由にキャプチャが可能です。使い方を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の白矢印部分のWindowsアクセサリを左クリック。

アクセサリー

 

③ Windowsアクセサリの項目の中の白矢印部分でSnipping Toolがあるので左クリック。

キャプチャーツール

 

④ ツールが表示されますので白矢印部分でモードを選択します。

モード選択

 

⑤ まず、「自由形式の領域切り取り」の説明です、ここを左クリックで選択。

自由形式

 

⑥ 画面が少し白っぽくなってはさみのアイコンが表示されます、切り取りたい部分を左クリックしたまま下画像のようになぞり開始部分でクリックをはなします。

自由切り取り

 

⑦ 下画像のようになぞった部分の切り取りが表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

切り取り完了

 

⑧ 次は「四角形の領域切り取り」の説明です。ここを左クリックで選択。

四角形式

 

⑨ 画面が少し白っぽくなりプラスマークのアイコンが表示されます。切り取りたい場所を左クリックしたまま斜めに動かすと四角く選択されていきます、クリックをはなすと選択完了です。

切り取り選択

 

⑩ 下画像のようになぞった部分が表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

四角切り取り完了

 

⑪ 次は「ウインドウの領域切り取り」の説明です。ここを左クリックで選択。

ウインドウ切り取り

 

⑫ 画面を左クリックすると全画面がキャプチャされ表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

切り取り完了

 

 

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Windows10-回復ドライブの作成

パソコンを起動できない場合でも、回復ドライブを使用してパソコンをリセットしたり、問題のトラブルシューティングを行ったりすることができます。システムファイルをこのドライブにバックアップすると、このドライブを使用してWindowsを再インストールすることもできます。
この回復ドライブの作成方法を画像付きでわかりやすく説明します。

※この作業にはUSBメモリー(8G以上)が必要です。

 

① USBメモリーをパソコンに接続します。(ここでは「重要移動16G」という名前のUSBメモリーを使用します)

 

② 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

③ すべての項目で白矢印部分のWindows管理ツールを左クリック。

クリーンアップ手順1

 

④ Windows管理ツール内で白矢印部分の回復ドライブを左クリック。

回復ドライブ起動

 

⑤ 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」と表示されますので白矢印部分の「はい」を左クリック。

変更の許可

 

⑥ 「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを付けたまま次へを左クリック。

回復ドライブ作成次へ

 

⑦ ドライブの検索が開始されます。

ドライブ確認

 

⑧ 今回は接続のUSBメモリーが1個なのでそのまま次へを左クリック。
※複数のUSBメモリーが接続されている場合は①の赤枠に表示されますので使用するUSBメモリーを左クリックで選択してください。

使用可能ドライブ選択

 

⑨ 選択したUSBメモリーにデータがある場合は削除されてしまいますので、バックアップを取っておきましょう。
白矢印部分の作成を左クリック。

作成開始

 

⑩ 回復ドライブの作成が開始されます。終了まで自動で作業されますので完了まで何もしなくて大丈夫です。また、この回復ドライブ作成に数時間かかる場合がありますので途中で電源が切れないようにしてください。

開始1

↓↓↓

開始2

↓↓↓

開始3

↓↓↓

開始4

 

⑪ 回復ドライブの作成が終了しました。白矢印部分の完了を左クリック。

ドライブ完了

 

⑫ 正常に作成されたか確認してください。
作成開始時のUSBメモリーの名前は「重要移動16G」でしたが終了時には「回復」という名前に変わっています。

回復ドライブ確認

 

 

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Windows10-ハードディスクのクリーンアップ方法

パソコンは使用しているうちにいろいろな操作履歴やデータなどがたくさんたまりハードディスクの容量を使っています、たくさんたまりすぎると容量だけでなくパソコン自体の動きまで遅くなったり数々のエラーの原因にもなります、定期的にクリーンアップをし快適な状態を保つための操作方法を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の中の白矢印部分でWindows管理ツールを左クリック。

クリーンアップ手順1

 

③ Windows管理ツールの中の項目で白矢印部分でディスククリーンアップがありますので左クリック。

クリーンアップ手順2

 

④ ディスククリーンアップのドライブ選択が表示されますのでドライブを選択しOKを左クリックしてください。

クリーンアップ手順3

 

⑤ ドライブ選択する場合は逆三角の部分を左クリックするとドライブが表示されます。

クリーンアップ手順4

 

⑥ OKを左クリックするとクリーンアップが開始されます。この処理には数分かかることがありますので待ちましょう。

クリーンアップ手順5

 

⑦ クリーンアップの項目選択が表示されますので下画像の①で項目にチェックをしてください、選択ができたら下画像の②でOKを左クリック。

クリーンアップ手順6

 

⑧ これらのファイルを完全に削除しますかと表示されますので白矢印のファイルの削除を左クリック。

クリーンアップ手順7

 

⑨ 不要なファイルの整理が開始されます。終了するとこの表示が自動で消えます。

クリーンアップ手順8

 

 

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Windows10-新しいフォルダーの作成とフォルダー名の変更

パソコンを使う上でとても便利で凄い機能がフォルダーを自由に作成管理できるところです。自分で分かりやすく使いやすい状態にフォルダー管理できるのがパソコンの強みです。その新しいフォルダーの作成とそのフォルダーの名前の変更方法を画像とともにわかりやすく説明します。

 

① まずはデスクトップ画面の何もないところで右クリック、小窓が出現しますので新規作成の上にカーソルを置きます。

フォルダー作成

 

② 小窓が出現しますので白矢印部分のフォルダーを左クリック。

右クリックメニュー

 

③ 上記作業でデスクトップに新しいフォルダーができます、そしてその名前の部分が青くなっていますのでそのまま名前の変更入力ができます。

フォルダー完成

 

④ 今回はサンプルフォルダーという名前にしました、下画像が作成し名前を変えた見本画像です。

フォルダー名変更

 

⑤ 上記のように作成したフォルダーの名前を再度変更する場合は、このフォルダーの上で右クリックすると小窓が出現します、この中に白矢印部分で名前を変更するとありますので左クリックします、後は③と同じ状態になりますので変更入力してください。

フォルダー名変更右メニュー

 

 

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Windows10-言語バーの表示とタスクバーに固定

言語バー
言語バー
言語バーを表示していると言語に関する各操作が簡単にアクセスでき使いやすく設定することが出来るのでとても便利です。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

言語トップ画面

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分の時刻と言語を左クリック。

日付と時刻

 

④ 左項目の白矢印部分で日付と時刻を左クリック。

時刻と言語

 

⑤ ここからは右側の関連設定で設定します、白矢印部分のキーボードの詳細設定を左クリック。

設定の詳細設定

 

⑥ キーボードの詳細設定では2か操作します、まずは画像の①の四角い部分を左クリックしたチェックマークを付けてください、次に②の言語バーのオプションを左クリック。

キーボード詳細設定1・2

 

⑦ 上記で言語バーのオプションを左クリックすると別窓が開きます。
タブの言語バー部分で①のタスクバーに固定するを選択、次に②の言語バーアイコンをタスクバーで表示するにチェックをつけます。あとは③④で完了です。

テキストサービスと入力言語

 

⑧ 下画像の白矢印部分のようになります。

設置例

 

 

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Windows10-ネットワーク確認(有線接続)

各種設定やトラブル時など、現在のネットワーク接続がどのようになっているのか又は、設定に必要であるため確認したい場合などに、ここでネットワーク情報を確認できます。このページでは有線接続の情報を見るための手順を説明します。

 

① 画面下白矢印部分のスタートボタンを左クリックします。

トップのスタートボタン

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定ボタンを左クリック。

スタート・設定

 

③ 白矢印部分の地球マークのネットワークとインターネットを左クリック。

ネットワークとインターネット

 

④ まずこの画面で現在接続されているネットワークの種類が確認できます。
(現在は有線接続であることが確認できます)

有線接続確認

 

⑤ 白矢印部分のイーサネットを左クリックして、この有線接続の設定が開けます。

イーサネット

 

⑥ 白矢印部分のネットワーク接続済みを左クリック。

イーサネット確認

 

⑦ 有線接続の詳細情報が確認できます。
下部分のコピーを左クリックすることで内容をすべてコピーでき、それを付属のメモ帳に張り付けて保存することが可能です。

イーサネット情報

 

 

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