画面中央に表示される「A」「あ」の表示と非表示の設定-Windows10-1903バージョン

Windows10の機能として現在文字入力が何を指定しているのかを知らせる機能が付いています。文字入力場面時に画面中央に「A」や「あ」を一瞬表示する機能です。この表示を出なくする設定が可能です。これは1803バージョンでもありましたが、1903バージョンでは設定表示方法が多少違うので画像付きで説明します。

1803バージョンの設定方法はこちら

画面がひらがな入力をした指定した時の表示です。




下画像がローマ字入力を指定した時の表示です。




上記機能はバージョンアップ時より既定の設定では表示されるようになっています。この機能を表示・非表示の設定方法を画像付きで説明します。

① 左下の矢印部分のスタートボタンを左クリック




② 矢印部分でギザギザの歯車のような形をした設定ボタンを左クリック




③ 赤枠部分の時刻と言語を左クリック




④ 左項目の赤枠部分で言語を左クリック




⑤ 言語の設定画面の一番下で赤枠部分の日本語を左クリック




⑥ 日本語を左クリックすると現れる赤枠部分のオプションを左クリック。




⑦ 日本語IMEのオプションを開き、赤枠部分のMicrosoft IMEを左クリック。




⑧ 赤枠部分のMicrosoft IMEのオプションを左クリック。




⑨ IME入力モードの通知部分で、赤枠部分のピンク色部分を左クリック、するとオンとオフの(表示、非表示)切り替えができる。




1803バージョンの設定方法はこちら

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Windows10-ユーザー辞書ツールで単語・漢字・文書・特殊文字などの予測入力の登録

インターネットブラウザー(Edge)や文書入力ソフト(officeソフト)などで単語や文書を入力し漢字変換しようと変換キーを押すと、一般的な漢字が予測され何個か表示されます。
特殊な文字などは予測に表示されないことが多く、漢字一文字づつ入力変換を繰り返して目当ての漢字にしなければいけなく時間がかかってしまいます。そのためよく使う漢字や単語をあらかじめ登録しておくことが出来ます、登録しておくと入力がスムーズにでき、作業がスムーズになり便利です。その単語・漢字・文の登録の仕方を画像付きで説明します。

白矢印部分の茶色い箱を左クリック。

言語バー

小窓が出現しますので白矢印部分のユーザー辞書ツールを左クリック。

ツール、辞書

Microsoft IEMユーザー辞書ツールが起動します、白矢印部分の登録を左クリック。

辞書登録

①登録したい単語、今回ここでは「開覧」を登録してみます。
②ブラウザなどに入力するときの文字列
③ここに入力したことを登録します。
④登録が完了したら閉じるを左クリック。

登録入力

Microsoft IEMユーザー辞書ツールの白矢印部分に登録したものが表示されます。

登録完了

ユーザー辞書ツール登録前に「かいらん」と入力したときの状態。

回覧

ユーザー辞書ツール登録後に「かいらん」と入力したときの状態。
登録した「開覧」が表示されるようになりました。

開覧

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Windows10-表示言語を英語や別の国の言語に変更する

Windows10では当初インストールした言語表示を別の国の言語に変更することが可能です。この言語は英語への変更だけではなく中国・韓国・イタリアなと世界中の言語に簡単に途中から変更して使用することが出来ます。今回ここでは英語への変更をわかりやすく画像付きで説明します。

白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

設定画面で白矢印部分の時刻と言語を左クリック。

時刻と言語

日付と時刻の設定画面が表示されますので白矢印部分の言語と時刻を左クリック。

言語変更

白矢印部分の言語を追加するを左クリック。

言語追加

小窓が表示されますので白矢印部分の英語(英国)を左クリック。

英語選択

言語機能のインストール画面が表示されますので白矢印部分のインストールを左クリック。

英語インストール

白矢印部分に表示されインストールが開始されます。

英語インストール中

インストールが完了したら、白矢印部分でEnglish(united Kingdom)を左クリックで選択

英語に変更

パソコンを再起動すると英語表示に変更されています。
ブラウザの設定を開くと白矢印部分のように英語表示になっています。

言語表示英語

上と同じく設定画面を開くと英語表示になっています。

設定画面英語

 

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Windows10-Microsoft Storeからアプリをインストールする

パソコンはいろいろな機能が使えて便利なものです、ただしその機能を使うためには様々なアプリ・ソフトをインストールしなければなりません、このアプリ・ソフトは有料の物からも無料の物までいろいろな種類のアプリ・ソフトがあり、もちろんバージョンなどにより使えるものと使えないものがあります。
そして、アプリ・ソフトの入手先も様々ありますが今回ここでは「Microsoft Store」から無料でインストールが出来るアプリ・ソフトでインストール操作の手順を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のMicrosoft Storeを左クリック。

トップアイコン

 

② Microsoft Storeが開きますので下画像①検索項目を入力、下画像②アイコンを左クリック。

検索

 

③ 選択のアプリが表示されますので白矢印部分の入手を左クリック。

アプリ入手

 

④ Microsoft アカウントがある場合はサインインを左クリック。今回はサインインなしで進めるので必要ありませんを左クリック。

サインの選択

 

⑤ ダウンロードが開始されますのでこのまま待ちます。一時停止する場合は赤枠内の縦2本線を左クリック。中止する場合は赤枠内の「☓」を左クリック。

アプリダウンロード

 

⑥ ダウンロードが完了すると自動的にインストールが開始されます。

アプリインストール

 

⑦ インストールが完了すると「この製品はインストール済みです。」と表示されます。

インストール完了

 

⑧ インストールされるとスタート画面の白矢印部分のように表示されます。

スタートアプリ

 

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Windows10-アプリ・ソフトのアンインストール(削除)

必要がなくなったアプリ・ソフトは他のアプリ・ソフトの邪魔をしたり、システム的に不具合を引き起こしたりすることがあるので、そのまま残しておかずにアンインストール(削除)しましょう。また、アンインストールすることによってハードディスクの容量を増やしたり、余計なシステムの使用容量を減らし動きが良くするなどパソコンの負担を減らすことが出来ます。
ただし、他のアプリ・ソフトが動かなくなる、パソコンのシステムが不具合を起こす、など深刻な状態になる事があるので自分でアンインストールする場合は十分注意しましょう。
不要なアプリ・ソフトのアンインストールを画像付きで分かりやすく説明します。

①  白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

② 白矢印部分でギザギザの歯車のような設定を左クリック。

スタート設定

③ 白矢印部分のアプリを左クリック。

設定アプリ

④ アプリと機能の画面が開きますのでマウスで下方向にスクロールし、目的のアプリ・ソフトを探します。

インストールスクロール

⑤ 今回ここではツイッターのアプリをアンインストールしてみますので、白矢印部分のアイコンを左クリック。

アプリ選択

⑥ 下画像のように移動とアンインストールが表示されますので白矢印部分のアンインストールを左クリック。

アプリアンインストール

⑦ 「このアプリとその関連情報がアンインストールされます」と小窓が出現表示されてますので白矢印部分のアンインストールを左クリック。(あくまでも、ここでは関連情報も不要ということでそのままアンインストールします)

関連情報アンインストール

⑧ アンインストールが開始され白矢印部分のように進行状態が表示されます。
完了まで少々待ちます。

アンインストール開始

⑨ アンインストールが完了すると白矢印部分にあったツイッターのアイコンが無くなります。
(アプリ・ソフトによっては再起動が必要なことがあります)

アンインストール完了

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Windows10-パソコンを使用している場所、位置情報のオンオフ設定

Windowsには位置情報を知らせる機能が付いています。この位置情報サービスはマップ、ブラウザ、ニュース、カメラ、天気、アプリなど数々のサービスやアプリを利用するうえで、現在どこにいるのかを知らせてその地域の情報や場所を利用するためのサービスです。
例えばマップなら現在地を表示させる、天気予報なら現在地の天気予報の表示、ブラウザなら現在地周辺の情報の表示、このようなサービスを利用できます。
この位置情報サービスを利用するかしないかの設定、またはアカウントごとに設定することもできますので画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のぎざぎざの歯車の形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のプライバシーを左クリック。

設定プライバシー

 

④ 左側の項目の白矢印部分の位置情報を左クリック。

位置情報クリック

 

⑤ アカウントユーザーごとの設定。
1台のパソコンを複数で使用する場合、ユーザーによって位置情報サービスを利用する人と利用しない人で設定が出来ます。
初期状態では全ユーザー利用(オン)に設定されています。変更する場合は白矢印部分の変更を左クリック。

デバイスごとの変更

 

⑥ 小窓が表示されます、白矢印部分を左クリックでオンオフ変更可能。

デバイスオンオフ

 

⑦ スクロールする。

スクロール

 

⑧ 項目ごとに位置情報サービスの設定が可能です。白矢印部分を左クリックでオンオフの切り替えが出来ます。

各オンオフボタン

 

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Windows10-アップデートのためのパソコン使用のアクティブ時間設定

通常業務でパソコンを使用しているときにアップデートが行われると使用しているパソコンが重くなり他の作業に影響が出て業務が遅くなってしまいます、そのためパソコンを使用していない時間を知らせその時間に更新や再起動をスケジュールするために設定します。
アクティブ時間中は自動的に再起動せず、使用中かどうかを確認せずに再起動することはありません。そのアクティブ時間の設定を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分の更新とセキュリティーを左クリック。

更新とセキュリティー

 

④ 白矢印部分のアクティブ時間の変更を左クリック。

アクティブ時間

 

⑤ 時間設定用の小窓が開きます、下画像の①普段パソコンを使用開始する時間を入力(24時間表示)次に下画像の②でパソコンの使用を終了する時間(24時間表示)を入力、ただし設定可能の使用時間は最大18時間までです。
設定が完了したら下画像の③で保存を左クリック。

時間の設定

 

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Windows10-パソコンを最新の状態に保つアップデート

パソコンはセキュリティーや機能の追加、そして不具合修正などパソコンを最新の状態に保ち守るための様々な更新が頻繁にあります。
通常自動でアップデートが行われますが、いち早く更新を行うことが必要な場合は手動でアップデートを行うことが出来ます。
手動でのアップデートのある無しとアップデートの開始方法を画像付きで分かりやすく説明します。

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

③ 白矢印部分の更新とセキュリチィーを左クリック。

更新とセキュリティー

④ Windows Updateの画面が開き最終チェック日が表示されます、その下で白矢印部分の更新プログラムのチェックを左クリック。

更新プログラムのチェック

⑤ 更新プログラムの確認が開始されますのでこのまま待ちます。

更新プログラムの確認中

⑥ アップデートがある場合アップデートが開始されます。アップデート項目の下部分に進行状態が表示され、まずは初期化が開始されます。

状態初期化

⑦ アップデートのダウンロードが開始されダウンロードパーセント(%)が表示されます。

ダウンロード準備

⑧ ダウンロードが100%になりインストールが開始されます。

インストール中

⑨ すぐに再起動ができる場合。
インストールが100%で完了すると再起動の保留中になります、白矢印部分の今すぐ再起動するを左クリック。

再起動の保留中

⑩ 作業中だったり今すぐ再起動したくない場合。
例えばお昼休み中に再起動させたいなどと言う時に忘れないように再起動の予約が出来ます。
白矢印部分の再起動のスケジュールを左クリック。

再起動のスケジュール

⑪ 下画像の番号順にまずは、
①のオンオフの切り替え
②時間を設定24時間表示
③今日なのか別の日なのかいつにするかを選択
設定が完了したら右上の「☓」を左クリックで終了。

再起動スケジュール入力

 

 

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Windows10-ハードディスクをエラーチェックする

ハードディスクがシステムのエラーや不良セクタ(物理的に破損してデータが記録できなくなってしまった領域)などの問題があり様々な動作が正常に完了できなくなることがあります。このような場合にハードディスクのエラーチェックを行うとこの様々なエラーを解決できることがあります。
パソコンの正常を保つために定期的にエラーチェックすることが大事です。
エラーチェック中にほかの操作やソフトの使用をすると時間がかかったり不具合が発生することがあります。
このエラーチェック操作を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の白矢印部分でWindowsシステムツールを左クリック。

スタートシステムツール

 

③ Windowsシステムツール内のPCを左クリック。

システムツールPC

 

④ Windowsのマークが付いたローカルディスクを左クリック。

ローカルディスク

 

⑤ 白矢印部分のプロパティを左クリック。

ディスクプロパティ

 

⑥ ローカルディスクのプロパティが開きます、下画像の①ツールタブを左クリックし次に②のチェックを左クリック。

ツールチェック開始

 

⑦ 白矢印部分のドライブのスキャンを左クリック。

ドライブスキャン

 

⑧ 白矢印部分のようにスキャンが開始されます、しばらく時間がかかります。

スキャン中

 

⑨ スキャンが終了です白矢印部分の閉じるを左クリック。

スキャン完了

 

 

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Windows10-ローカルアカウントのパスワード変更と削除

パソコンを複数の人で使う場合など自分専用にアカウントを作成しパスワードを設定すると他の人に見られることが無くプライバシーが守れます。その他、自分専用のパソコンでもほかの人が見れる環境の場所などにいる場合などにもパスワード設定はすると他人に見られるのを防ぐことが出来き安心です。さらに外部からの不正アクセスなどにも有効なためパスワードの設定は重要です。
一度パスワードを設定したがパスワードを削除したい、または変更した場合などどのように設定するのかを画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② 白矢印部分のぎざぎざの歯車のような形の設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のアカウントを左クリック

アカウント設定

 

④ ユーザー情報ページが開きますので左の項目の白矢印部分のサインインオプションを左クリック。

サインインオプション

 

⑤ 白矢印部分のパスワード部分の変更を左クリック。

パスワード変更

 

⑥ 「現在のパスワード」今まで設定していたパスワードを入力。

現在のパスワード

 

⑦ パスワード入力後に確認したい場合は黄色他印部分を左クリックで確認が可能です。間違いがなければ下画像の②次へを左クリック。

パスワード確認

 

⑧ パスワード作成の画面が開きます下画像の①「新しいパスワード」変更したいパスワードを任意で入力、②「パスワードの確認入力」①で入力したパスワードをもう一度入力、③「パスワードのヒント」設定したパスワードを忘れた時など思い出すためのヒントを入力。
パスワードを削除したい場合は下画像の①②③はすべて空欄にしてください。
上記設定が完了したら下画像の④で次へを左クリック。

パスワード入力無

 

⑨ これでパスワードの変更や削除が完了です白矢印部分の完了を左クリック。

パスワード削除完了

 

 

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