Windows10-ローカルアカウントのパスワード設定

1台のパソコンを複数で使う場合自分専用にアカウントを作成しパスワードを設定すると他の人に見られることが無くプライバシーが守れます。その他、自分専用のパソコンでもほかの人が見れる環境の場所などにいる場合などにもパスワード設定はすると他人に見られることが無いので安心です。さらに外部からの不正アクセスなどにも有効なためパスワードの設定は重要です。
そのパスワードの設定を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のようなマークの設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分のアカウントを左クリック

アカウント設定

 

④ ユーザー情報ページが開きますので左の項目の白矢印部分のサインインオプションを左クリック。

サインインオプション

 

⑤ 白矢印部分のパスワード部分の追加を左クリック。

パス追加

 

⑥ パスワード作成の画面が開きます下画像の①「新しいパスワード」設定したいパスワードを任意で入力、②「パスワードの確認入力」①で入力したパスワードをもう一度入力、③「パスワードのヒント」設定したパスワードを忘れた時など思い出すためのヒントを入力

パスワード入力

 

⑦ 下画像の①は左クリックすると入力したパスワードが確認できます。下画像②で次へを左クリック。

パスワード入力完了

 

⑧ これでパスワードの設定が完了です、完了を左クリック。

完了

 

 

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Windows10-画面キャプチャツール「Snipping Tool」の使い方

画面キャプチャ機能でよく知られているのがWindowsの標準機能で「Print Screen」(プリントスクリーン)があります、この機能はキーボード操作により画面全体をキャプチャします。これから説明するキャプチャツールもWindows標準機能ですがかなり自由にキャプチャが可能です。使い方を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の白矢印部分のWindowsアクセサリを左クリック。

アクセサリー

 

③ Windowsアクセサリの項目の中の白矢印部分でSnipping Toolがあるので左クリック。

キャプチャーツール

 

④ ツールが表示されますので白矢印部分でモードを選択します。

モード選択

 

⑤ まず、「自由形式の領域切り取り」の説明です、ここを左クリックで選択。

自由形式

 

⑥ 画面が少し白っぽくなってはさみのアイコンが表示されます、切り取りたい部分を左クリックしたまま下画像のようになぞり開始部分でクリックをはなします。

自由切り取り

 

⑦ 下画像のようになぞった部分の切り取りが表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

切り取り完了

 

⑧ 次は「四角形の領域切り取り」の説明です。ここを左クリックで選択。

四角形式

 

⑨ 画面が少し白っぽくなりプラスマークのアイコンが表示されます。切り取りたい場所を左クリックしたまま斜めに動かすと四角く選択されていきます、クリックをはなすと選択完了です。

切り取り選択

 

⑩ 下画像のようになぞった部分が表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

四角切り取り完了

 

⑪ 次は「ウインドウの領域切り取り」の説明です。ここを左クリックで選択。

ウインドウ切り取り

 

⑫ 画面を左クリックすると全画面がキャプチャされ表示されます。ファイルから名前を付けて保存が可能です。

切り取り完了

 

 

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Windows10-回復ドライブの作成

パソコンを起動できない場合でも、回復ドライブを使用してパソコンをリセットしたり、問題のトラブルシューティングを行ったりすることができます。システムファイルをこのドライブにバックアップすると、このドライブを使用してWindowsを再インストールすることもできます。
この回復ドライブの作成方法を画像付きでわかりやすく説明します。

※この作業にはUSBメモリー(8G以上)が必要です。

 

① USBメモリーをパソコンに接続します。(ここでは「重要移動16G」という名前のUSBメモリーを使用します)

 

② 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

③ すべての項目で白矢印部分のWindows管理ツールを左クリック。

クリーンアップ手順1

 

④ Windows管理ツール内で白矢印部分の回復ドライブを左クリック。

回復ドライブ起動

 

⑤ 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」と表示されますので白矢印部分の「はい」を左クリック。

変更の許可

 

⑥ 「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを付けたまま次へを左クリック。

回復ドライブ作成次へ

 

⑦ ドライブの検索が開始されます。

ドライブ確認

 

⑧ 今回は接続のUSBメモリーが1個なのでそのまま次へを左クリック。
※複数のUSBメモリーが接続されている場合は①の赤枠に表示されますので使用するUSBメモリーを左クリックで選択してください。

使用可能ドライブ選択

 

⑨ 選択したUSBメモリーにデータがある場合は削除されてしまいますので、バックアップを取っておきましょう。
白矢印部分の作成を左クリック。

作成開始

 

⑩ 回復ドライブの作成が開始されます。終了まで自動で作業されますので完了まで何もしなくて大丈夫です。また、この回復ドライブ作成に数時間かかる場合がありますので途中で電源が切れないようにしてください。

開始1

↓↓↓

開始2

↓↓↓

開始3

↓↓↓

開始4

 

⑪ 回復ドライブの作成が終了しました。白矢印部分の完了を左クリック。

ドライブ完了

 

⑫ 正常に作成されたか確認してください。
作成開始時のUSBメモリーの名前は「重要移動16G」でしたが終了時には「回復」という名前に変わっています。

回復ドライブ確認

 

 

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Windows10-ハードディスクのクリーンアップ方法

パソコンは使用しているうちにいろいろな操作履歴やデータなどがたくさんたまりハードディスクの容量を使っています、たくさんたまりすぎると容量だけでなくパソコン自体の動きまで遅くなったり数々のエラーの原因にもなります、定期的にクリーンアップをし快適な状態を保つための操作方法を画像付きで分かりやすく説明します。

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② すべての項目の中の白矢印部分でWindows管理ツールを左クリック。

クリーンアップ手順1

 

③ Windows管理ツールの中の項目で白矢印部分でディスククリーンアップがありますので左クリック。

クリーンアップ手順2

 

④ ディスククリーンアップのドライブ選択が表示されますのでドライブを選択しOKを左クリックしてください。

クリーンアップ手順3

 

⑤ ドライブ選択する場合は逆三角の部分を左クリックするとドライブが表示されます。

クリーンアップ手順4

 

⑥ OKを左クリックするとクリーンアップが開始されます。この処理には数分かかることがありますので待ちましょう。

クリーンアップ手順5

 

⑦ クリーンアップの項目選択が表示されますので下画像の①で項目にチェックをしてください、選択ができたら下画像の②でOKを左クリック。

クリーンアップ手順6

 

⑧ これらのファイルを完全に削除しますかと表示されますので白矢印のファイルの削除を左クリック。

クリーンアップ手順7

 

⑨ 不要なファイルの整理が開始されます。終了するとこの表示が自動で消えます。

クリーンアップ手順8

 

 

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Windows10-スタートアップに登録し起動時に実行させる

パソコン起動した時と同時にソフトなどを毎回自動で起動させたい時があります。
この機能をスタートアップと言います、今までのWindowsなら簡単にスタート登録が出来たのですが、Windows10になるとスタートアップフォルダーもどこにあるのか分からない、どのように設定してよいかも分からない、この時の設定方法をわかりやすく画像付きで説明します。今回はMicrosoft Edge(ブラウザー)をスタートアップ登録します。

① 白矢印部分のスタートボタンを右クリック。

トップスタート

② スタートの別画面が表示します、白矢印部分のファイル名を指定して実行を左クリック。

スタート右メニュー

③ 小さな小窓が表示されます、下画像①部分の名前の枠に「SHELL:STARTUP」を入力してください。次に下画像②部分の「OK」を左クリック。

ファイル名指定

④ 下画像のようなスタートアップフォルダーが表示されます。

スタートフォルダー

⑤ スタートアップフォルダーを開いたままで左下のスタートを左クリックします。
今回はMicrosoft Edgeをスタート登録するのでアイコンを左クリックしたまま(ドラッグアンドドロップ)スタートアップフォルダーの上に移動してクリックをはなします。

ショートカット挿入

⑥ 白矢印部分のようにMicrosoft Edgeがこのフォルダーに入ります。

挿入完了

⑦ 登録は上記で完了です、パソコンを再起動すると下画像のようにMicrosoft Edgeが自動で起動するようになります。
このスタートアップ登録を解除する場合はスタートアップフォルダーに入れたMicrosoft Edgeを右クリックし削除を左クリックして下さい。

スタート起動

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(スライドショー)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは任意で設定した時間で自動的に設定した画像が入れ替わるスライドショーの設定を画像とともにわかりやすく説明します。
今回は使用する画像をデスクトップに用意した状態で説明します。

 

① 白矢印部分で「haikei」というフォルダーを作成します。

トップフォルダー

 

② 作成したフォルダーの中身は今回は下画像3枚にします。

ファイル内容

 

④ 白矢印部分のスタートを左クリック。

 

⑤ 白矢印部分のギザギザの歯車のような形の設定を左クリック。

 

⑥ 白矢印部分の個人用設定を左クリック。

 

⑦ 各番号ごとの説明
下画像の①は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の②は使用するファイルの参照ボタン
下画像の③は画像が切り替わる時間を選択(1分、10分、30分、1時間、6時間、1日)
下画像の④は画像を順番に表示するかばらばらの順番にするかの切り替え
下画像の⑤はノートパソコンでバッテリー駆動時にもスライドショーを設定するかの切り替えです(オンの場合はバッテリー消費が多くなります)
下画像の⑥はトップページに表示するサイズの変更

各説明

 

⑧ 画像選択の手順を説明します。
上画像②の参照を左クリックします、ファイル選択画面が表示されるので今回はデスクトップに「haikei」というファイルに画像を入れてあります、①のファイルを左クリックで選択し②のこのフォルダーを選択を左クリック。

フォルダー選択

 

⑨ 下の白矢印部分に上で選択した「haikei」のファイルが設定されました。

選択完了

 

⑩ 設定した時間に従い順番に画像が自動で入れ替わります。

画像1 画像2 画像3

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(単色画像)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは単色の画像を設定します。トップ画面のアイコンやファイルが画像に隠れて見づらい時などに単色画像にすると見やすくなりますで、画像とともにわかりやすく説明します。

 

① トップ画面の左下の白矢印部分でスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 知り矢印部分の個人用設定を左クリック。

個人用設定

 

④ 各種番号ごとの説明
下画像の①は設定後に表示される画面の状態です。
下画像の②は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の③は単色の色を選択します。
下画像の④は③に無い自分でカラーパネルから選択できます。(選択方法は⑥)

単色背景

 

⑤ 上記で選択すると下画像のようになります。

単色背景

 

⑥ 上の④での説明の設定方法です。
上画像の④のカスタムを左クリックすると下画像のようにカラーパネルが表示されます、下画像①パネルの好みの色を左クリックし②の完了を左クリック。

カラーパネル

 

 

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Windows10-トップ画面の背景画像を変更(任意画像)

パソコンを自分用の設定にするうえでやはりトップ画面の背景画像を自分の好きな画像にすることはもはや定番です、やはりパソコン起動時などトップ画面が表示されたときにお気に入りの画像が表示されるととてもうれしいものです。
ここでは固定の画像を設定します、既存でパソコンに用意されている画像もありますが、自分でデジカメなどで写した写真も設定できますので変更方法を画像とともにわかりやすく説明します。

 

① トップ画面の左下白矢印部分のスタートを左クリック。

トップスタート

 

② 白矢印部分のギザギザの歯車のような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 知り矢印部分の個人用設定を左クリック。

個人用設定

 

④ 各番号ごとの説明
下画像の①は現在表示されている画面の状態です。
下画像の②は表示するタイプの選択(画像、単色、スライドショー)
下画像の③は設定する画像の選択枠5枚まで表示されます。
下画像の④は自分で用意した写真などに変更する場合の画像参照ボタンです。
下画像の⑤はトップ画面に画像をどのサイズで表示するかの選択です。

各設定

 

⑤ 自分ね用意した画像を設定するための手順です、ここではピクチャーに画像を用意した状態での説明です。
上画像の④で参照を左クリックします、そしてピクチャーを指定し用意した画像(下画像①)を指定、次に画像を選ぶ(下画像②)

画像挿入選択

 

⑥ 上記で指定すると下画像のように指定した画像に変更されます。

画像設定完了

 

 

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Windows10-日付と時刻の自動設定と任意設定

日付や時刻はパソコン正常起動・アップデート・各設定などをするうえで重要です、日付や時刻がくるっていると重要なアップデートや各種設定時にエラーで完了できないことがあります、設定には自動的に設定してくれる方法と自分で設定する方法があります、インターネットに接続されていなパソコンでは「自動的に設定する」だと日付や時刻がくるってしまう場合があります、自動設定と任意設定を画像とともにわかりやすく説明します。
(下記の設定は日本時刻の設定の場合です)

 

① 白矢印部分のスタートを左クリック。

トップページスタート

 

② 白矢印部分のぎざぎざのような形をした設定を左クリック。

スタート設定

 

③ 白矢印部分の時刻と言語を左クリック。

時刻と言語

 

④ 自動的に設定する場合の設定手順
下画像の①「時刻を自動的に設定する」ここを左クリックで「オン」に設定します。
次に下画像の②「タイムゾーン」ここは基準とする国と都市の設定なのでドロップダウンリストから「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」を左クリックして設定します。(日本のどこの地域でもこの設定です)

日付と時刻

 

⑤ 任意で設定する場合の設定手順
下画像の①「時刻を自動的に設定する」ここを左クリックして「オフ」に設定します。
次に下画像の②「日付と時刻を変更する」の変更を左クリック。

日付と時刻任意設定

 

⑥ 変更を左クリックすると下画像の①年、月、日、時間、分の設定を各自左クリックして編子ができます。次に下画像の②の変更を左クリックで設定完了です。

日付と時刻設定完了

 

 

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Windows10-Microsoft Edgeの起動時トップページを変更する

Microsoft Edgeを起動すると規定のスタートページで開きます、このページを自分の使いやすい「Yahoo」「Google」「Bing」など特定のページで開きたい場合の設定を画像とともにわかりやすく説明します。
今回の説明ではGoogleのページへの設定方法を説明します。

 

① Microsoft Edgeを起動させます、右上の白矢印部分で点が3個並んでいる部分を左クリック。

コマンドボタン

 

② 小窓が開きますので、一番下の白矢印部分の設定を左クリック。

トップ設定

 

③ Microsoft Edgeの起動時に開くページの項目があり現在はスタートページになっています。ここの逆三角部分を左クリック。

スタートページ変更

 

④ ドロップダウンリストの中に白矢印部分で特定のページがあるのでここを左クリック。

特定ページ

 

⑤ 下画像の①部分に今回の説明ではGoogleなのでそのアドレス「https://www.google.co.jp/」を入力します、次に②の保存を左クリック。

アドレス入力

 

⑥ 下画像①Microsoft Edgeの起動時に開くページが「特定ページ」②がGoogleのアドレスが入力された状態で設定完了です。

変更完了

 

 

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